今学期は火曜日の授業を履修していない。そこで友人とバンコクの郊外にある大学へ探検に出かけた。ウワサに聞いていたとおり、それぞれ大学によって雰囲気や文化がたいぶ異なる。その違いは、学生たちの髪型や制服の着こなしから、この時期に頻繁に行われている新入生歓迎イベント(上級生に服従させる儀式)の様子まで多岐にわたる。
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ミャンマー語の挨拶
ヂュラーロンゴーン大学大学院の東南アジア研究科では集中ミャンマー語講座を開講している。この講座は東南アジア研究科修士課程の単位には認定されず、履修記録も登録されない。全12日間(24時間)の公開講座で、タイ研究科や東南アジア研究科に在籍していない外部の人でも3,500バーツの授業料を払えば出席できる。
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ここのところ、タイスキ屋 MK にハマっている。きょうは日曜日ということもあって、ブワとサヤームスクウェアにある MK へ行ったところ20分待ちの行列ができており、入口に整理券の自動発券機が設置されていた。きっとどこの店舗へ行っても似たようなもんだろう。
無題
昨晩の酒がたたって二日酔いになり、けさの麻薬流通に関する講座を欠席した。午後2時に清掃婦が入る予定だったので、シャワーを浴びてからサヤームスクウェアにある Starbucks Coffee へ行って時間を潰し、夜はイタリア料理店で日本人の友人と夕食をとった。
無題
午後の「タイ舞台演劇論」(ダンスの授業と命名した)で力尽きて、その後サヤームスクウェアにある Starbuck Coffee のソファー席でパソコンの充電が切れるまでインターネットをした。二日酔い越しのダンスはあまりにもしんどすぎる。
無題
日中はサヤームにある Starbuck Coffee で自習し、日没後に友人とカーオサーンで会ってから、スクンウィット107街路(サムットプラーガーン県サムローング)にあるカラオケ屋へ行って午前2時過ぎまでタイ語曲を歌い続けた。
無題
きょうは原因不明の頭痛に悩まされ、一日中ベッドに寝っ転がって Sexteen Thailand を読んでいた。深刻な社会問題を扱っている割にはヒョウキンな笑い話の連続だった。
ハリーポッターの子供向けイギリス英語が聞き取れず苦労する
映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」が2日、日米より3週間早くバンコクで一般公開された。きょうはその話題作をブワと見に行ったが、僕は登場人物たちのイギリス英語がほとんど聞き取れず、タイ語字幕を延々と読み続ける羽目になった。
ブワ 化粧品会社の宣伝に翻弄される
ブワと専門店モール Siam Discovery Center をフラついていたところ、いきなり妙なガウンを着ている芸能人とその取り巻きたちに囲まれてフラッシュの集中砲火を浴びた。
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午後、タイ舞台演劇論の講座の一環で、文学部本館ビルへ行ってタイ舞踊のステップについて学んだ。きょう習得したのはタイ舞踊の基本であるテンサオステップとゲップステップの2種類。高校以来、実に7年ぶりに受ける体育の授業だった。あすの筋肉痛が思いやられる。
大学院生としての一日
午前中の講座「ASEANにおける地域的世界的背景論」に出席した。戦後の東南アジアで生まれては消えていった20もの国家連合の英文名称のせいで授業開始早々に付いていけなくなった。講義は午前9時から正午までの3時間(半期で3単位取得できる)。講義終了時までに書き取ったノートは8ページを越え、最後のページには粒状ミント菓子の成分がタイ語で書き殴られている。
無題
ただ部屋にいただけの一日。朝から何もやる気が起きなかったから、昼寝を含め14時間も寝てしまった。
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