先日、サービスプロバイダー国内最大手の社長が「日本はブロードバンドインフラで出遅れていると言われていたが、今や世界一の水準にある」と声高に主張していたけれど、それは事実かもしれない。タイ大手インターネットプロバイダのひとつ「 CS インターネット」の料金プランでは、256Kbpsが月額11,000バーツ、128Kbpsでも600バーツだった。
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APEC後のパンティッププラザ
バンコクで先月21日に始まったAPECにともない、タイの当局が協力して海賊版ソフトウェアの取り締まりに乗り出した。聞くところでは、この影響でほとんどのコピーCD屋が店を閉じたという。念のため、まだコピーCDが売っているか確認するために、店頭に正規のソフトウェアしか置いていない店の店員にJ-POPSのコピーCDがあるか聞いてみた。
無題
正午にマヒドン大学サーラーヤー校舎までブワを迎えに行ってから、商業複合施設「セントラルワールドプラザ」6階にある日本料理店「鎌倉山」で昼食をとった。値段据え置きのまま味が地に落ちていたから、もう二度と行くことはないと思う。それに、心なしか店の雰囲気が貧しくなっているような印象を受けた。
大学院生活第3週
この講座では東南アジア全域が研究の対象になっているけれど、講師の大半がタイ人であるため、どんな話題でもタイ文化と比較して説明されることが多い。もしタイ語の学習を通じてタイの文化を理解していなかったら、きっとこの授業にはついていけなかったと思う。
パソコン無料組立サービス
デスクトップパソコンのビデオカードが故障したため、午後、日本から遊びに来ている友人とペッブリー通りにあるバンコクの電脳街「パンティッププラザ」へ行った。当初、ショップが提示した価格は予算を大幅に超過していたけれど、ショップ店員によるアドバイスのおかげで性能を犠牲にすることなく費用を節約することができた。
B4サイズ17センチの課題図書
午前の課題図書すべてを中央図書館でコピーしてきた学生がいたので、放課後にクラスメイトの部屋があるヂュラーロンゴーン大学のスックスィットニウェート学生寮へ行って課題図書のコピーを借りた。そのコピーを文学部4号館の地下にある売店で複製した。コピー代は1枚0.5バーツで、1,406枚(2,812頁)で合計703バーツだった。
山田長政 王都アユッタヤーのサムライ
山田長政は、駿河国沼津を治める小藩主大久保家に仕えていたが、幕府の陰謀で1613年に主家が断絶されて浪人となった。日本が鎖国する前年の1615年にシャムへ渡り、王都アユッタヤーにある日本人街に住んでいるサムライ兵を率いるなどして宮廷内での地位を確立し、3品官格のオークヤー(のちのプラヤー)まで昇進した。
カノジョができる その2
ブワはマヒドン大学インターナショナルカレッジ観光産業経営学科の1年生で18歳。ヂャーオプラヤー川西岸にあるバンコク都バーンゴークノーイ区に、ガシゴーン銀行のクレジットカード事業部で働いている父親と、海軍病院で看護師をしている母親とともに暮らしており、都市部の典型的な中産階級家庭で育った。
中古日本書屋
タイでも日本語の本を買うことができるし、ここには日本語書籍の古本屋だってある。バンコク都内の日本語書籍古本屋は、購買力のある日本人がたくさん住んでいる高架電車プローンポング駅前に何件ある。ちなみに、バンコクにおける新品の日本語書籍は定価の1.5倍が相場と言われている。
海外別送品の到着
海外別送品の輸送には通常7-10日かかると言われているけれど、10月21日から24日の日程で開催されていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の影響で通関手続が大幅に遅れ、発送18日後の今日になってようやく荷物が届いた。ところで、このサービスを利用すると別途「手数料」がかかる。
大学院の講義初日
人生で初めて大学院の授業に出席することに胸を躍らせながら、午前8時半に部屋を出てクルマで大学へ向かった。しかし午前9時からの講義では概要が説明されただけで、予定より2時間も早い午前10時に解散となった。さらに午後に予定されていた講義が休講になったため、午前10時半には部屋に戻ってきてしまった。
無題
ヂュラーロンゴーン大学東南アジア研究科の授業料を納めるため、午前9時にタイバーツのほか学生証用の証明写真を持って東南アジア研究科のオフィスに顔を出したところ、まずはいま文学部ボロムラーチャグンマーリー館でやっている「東南アジアの風土と文化」という講座に出席するよう言われた。
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