今回の空輸を依頼したヤマト運輸の担当者から、事前に「アジア太平洋経済協力会議が閉会する今月22日まではタイの政府機関が休業状態になるため、現地の輸入通関手続は早くても24日以降になる」という説明を受けていた。通常5日で済む輸送が今回は11日以上かかる計算になる。
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平日日中のカラオケボックス
ウィッタユ通り(ワイヤレス通り)にある日系のカラオケボックス「ビッグエコー」では、LDで配給されている日本語曲のほか、VCDで配給されているタイ語曲のカラオケも楽しむことができる。入店した午後2時頃は大半の個室が空いており、希に客が入っている部屋から聞こえる歌声もタイ語曲ばかりだった。
家財道具の売却
タイで語学留学をしていた2年前、ペッブリー18街路にあるアパート「ヴェネチアレジデンス」を借りたときには、テレビなどの家財道具をすべて自分で買いそろえた。しかし今回はコンドミニアム借りたため、アメリカへ留学に行くとき友人の会社に預けた家財道具一式が必要なくなった。そこで、冷蔵庫をバイト仲間に1,000バーツで譲ることになった。
タイにおける大学生の制服
国立大学の女子学生は、一般に①(正装)統一デザインの白ブラウス+丈の長いロングスカートまたは、②(準正装)統一デザインの白ブラウス+タイトなミニスカートいずれかの制服を着用している。オシャレなことで知られている私立大学の女子学生たちは、これをアレンジして「小さくてキツくて短い」着こなしをしている。
無題
講義もバイトもない一日。午後9時頃、友人とスクンウィット11街路にあるトンカツ屋「勝一」で夕食をとった。さすがにビールを二晩連続で飲む気にはなれずトンカツをひたすら食べた。
バイト再開
今回の大学院留学にともなう月々の生活費は語学留学時代の約1.5倍に相当する140,000円に設定している。これだけあれば働きに出なくても十分快適に暮らしていくことができるけど、バイトをすれば日々の生活に緊張感が生まれ、ちょっとした贅沢も気軽に楽しめるようになる。そこで友人の会社で時間給の仕事をさせてもらうことにした。
電圧220V 日本製家電破壊!
パソコンの外付けハードディスクを勉強机のコンセントに差し込んだところ、大きな音がして火花が散ったのですぐにコンセントを抜いた。ふたたび変圧器を通して電源を入れなおしたが、電源のブレーカーがショートして通電しなくなっていた。こんな初歩的なミスをするマヌケはきっとほかにもいると思って、フリーペーパーの広告欄を開いてみた。
宅配日本料理
スクンウィット地区には購買力がある日本人が数多く住んでいるため日本人向けのサービスが充実しており、ここへ引っ越してきてからその恩恵にあずかれるようになった。そのひとつが日本料理のデリバリーで、「雑談室」は手頃な価格でそこそこまともな日本料理をデリバリーしてくれる。
APEC に伴う交通規制
バンコクではアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催されており、カーオサーン周辺のプラナコーン区一帯で交通規制が実施されている。スクンウィット通りと交差する幹線道路もクルマが対向車線に溢れ出すほどの渋滞で一方通行のようになっていた。
ナコーンパトム県ドライブ
サヤームでマヒドン大学の学生と昼食をとり、そのままナコーンパトム県プッタモントン郡にあるマヒドン大学のサーラーヤー校舎へ行って構内を案内してもらった。その後、ナコーンパトム県の県庁がある「アンプームアング・ナコーンパトム」へ行って、当地の観光名所であるパトムヂェーディー寺とサナームチャン宮殿を見物した。
コンタクトレンズ購入
これまでコンタクトレンズについては3年半前に日本で大量に買った使い捨てタイプのものを少しずつ使い続けていたけれど、とうとう在庫がなくなってしまったのでプララームスィー通り(ラマ4通り)にある大型スーパー「テスコ・ロータス」へ行ってコンタクトレンズを買った。
アサンプション大学をめぐる嘘ホント
これまでバンコクの私立大学に通う学生はハイソだと言われてきた。そりゃあ、一部の日本人が大好きな娼婦よりは遙かに豊かだし、平均的なバンコク人の世帯所得も日本人の現地採用世帯と同程度の水準にはあるけれど、それを「ハイソ」と表現するのはあまりにも乱暴すぎる。
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