朝、スクンウィット6街路にあるカラオケスナックのオーナー宅でタイ語を教えてから、友人とスクンウィット24街路にあるゴルフ練習場へ出かけた。日没後、別の友人に誘われて日系ダイビングショップの忘年会に参加した。「海を愛する本物のダイバーたち」のようなノリで楽しそうだった。
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タイ語家庭教師始める
ヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座を修了してから1週間ちかくプー太郎生活を続けているけれど、次の進路が決まるまでのあいだタイ語の家庭教師のバイトをすることにした。誰かに会って何かを教えていれば生活にメリハリがつくし副収入もゲットできる。
エーンの偽装転居
エーンの父親からの電話で現在の生活状況を確認するために明朝10時にこの部屋までやって来るという。どんなことがあってもエーンの父親と鉢合せになってはいけない。そこでエーンにはアパートの日貸し専用室へ引っ越してもらい、親友のヂョーイを呼んで女同士で共同生活をしているように装うことにした。
困ってしまった日本人
タイに関わったことがある日本人なら誰でも必ず一度は遭遇する「困ってしまった」日本人。タイ人もビックリの貧困にあえいでいる偏屈な日本人は実力の伴わない自尊心の強烈なオーラを発散させながら謎の論理で自分の優位を主張してばかりいる。
ゴルフコース デビュー
タイ陸軍健康増進センター附属のゴルフ場に到着した。ゴルフ場はドーンムアング有料道路を北上して空港手前のラームイントラー出口で降り、ラックスィー交差点からラームイントラー通りを1キロほど東へ行ったところにあった。プレイ料金はビジター料金600バーツ+キャディーフィー180バーツだった。
無題
プー太郎生活2日目。バンコクでの生活を謳歌している。午前10時から午後4時まで働いて1,600バーツをゲット。夕方、学習塾で現地採用として働いている友人宅を訪ねてゴルフセット一式を借りた。
文学部演劇
劇中のタイ語は問題なく理解できたけれど、日本でイヤというほど見せられてきた「つかこうへい演劇」的な展開には心底ゲンナリした。日本演劇を模倣して作ったんだろうか。あんな独特な作風が外国の芸術人に受け入れられるとは夢にも思わなかった。
タイの正月休み
12月上旬になると Merry Cristmas and Happy New Year と書かれた飾り付けがバンコク都内のいたる所でみられるようになって、街中がお祭りムード一色になる。この分離不可能なフレーズに表されているように日本のような情緒ある正月をバンコクで迎えるのは難しい。
年越しカウントダウン 2546
アソーク駅からチットロム駅まで東京の朝の通勤ラッシュ並に混雑している高架電車で移動して、人混みに揉まれながら World Trade Center 前にあるカウントダウン会場まで牛のようにゆっくり歩いた。周囲は群衆の熱気とビールの臭いで充満していた。
タニヤ嬢とヒモ
突然何の前触れもなく乱闘騒ぎが始まった。通路に一番近いところに座っていた日本人のバーテンがタイ人男性に殴られて椅子から転落した。すぐさま周囲が止めに入って男はあっという間にどこかへと連れて行かれた。
ビアガーデン
毎年11月下旬ごろになると仮設のビアガーデンがバンコク都内のあちこちに出現する。バンコクに来たばかりだった1年前には季節はずれのビアガーデンにカルチャーショックを受けたけれど、どうやら夏は暑すぎるから屋外で飲めるこの時期に飲むしかないということらしい。
二日も早いクリスマスイブ?
エーンは大学のダンスサークルで斡旋してもらったバイトをしている。いまはビアガーデンの特設ステージで英語の司会をしてダンスも踊り、コロナビールを売り歩くという仕事。午後7時から午前1時までの6時間勤務で日給は1,000バーツという。
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