エーンが転職を考えている。いまの Oxygen Bar を辞めて、スクンウィット1小街路でバーテンダーの仕事に就きたいという。そこはロシア人売春婦が多いことで知られている一帯なので、エーンが売春に手を染めてしまうのではないかと心配でならない。
無題
夜更かし続きの一週間だったため寝溜めした。昼過ぎに起床して、夜に宅配ピザをとった。特に変わったこともない平凡な一日。進級試験は案外簡単そうで危機感を持てずにおり対策もしていない。
クラスメイトと遊びに出かける
きょうは珍しくクラスメイト全員(1名除く)でボーリングに出かけ、高架電車サヤーム駅前にあるタイスキ屋 COCA で夕食をとった。これまでタイ料理は何を食べてもダメだったが、ずっと文学部の学生食堂のマズい飯に慣されてきたせいかとても美味しく感じた。
同性愛
World Trade Center 6階の日本料理店 ZEN でクラスメイトと Heineken の大瓶をそれぞれ1本ずつ注文して語り合った。このクラスメイトによると、ぜんぶで7人いる男性クラスメイトのうち2人が同性愛者で、ひとりはタイ人のオトコを囲っていて、もうひとりは同胞の男性年長者に囲われているという。
邦画「バトルロワイアル」
北野武監督が制作に参加した映画「バトルロワイアル」(2000年)がようやくタイに上陸し、 Siam Discovery Center 6階映画館ではタイ語吹替版が、パヤータイ通りを挟んで向かいにあるリドー2では日本語音声タイ語字幕版が公開されているという。
睡眠
帰宅後に満足するまで昼寝して、連日の睡眠不足を解消した。初級2になってから授業の進度が極端に遅くなり、しかもクラストップをぶっちぎっており危機感もないため、全然まともに勉強していない。ライバルの必要性を感じている。
売春婦と麻薬の事情
ソープランドや麻薬ディスコが立ち並ぶラッチャダーピセーク通りとアソークディンデーング通りの交差点付近にある。バンコクを代表する風俗街に近く、麻薬(ヤーバー, 1錠100バーツ)が比較的容易に調達できることもあって麻薬目的で働いている売春婦やオカマ、インド人麻薬常用者など特殊な住民たちが集住している。
気晴らしに行こう
ちょうど気晴らしに遊びたいと思っていたところだったから、スクンウィット23街路にあるビアバーのほか、ソーイ・カウボーイのゴーゴーバー、スクンウィット4街路にあるナーナー・エンターテインメントプラザのゴーゴーバー、スクンウィット15街路にあるルワムヂットホテル地階のコーヒーショップ、ペッブリータットマイ通りにあるサヤームホテルのコーヒーショップの順に回ってみた。
無題
自宅から小学校へ行くまでの通学路の途中にあった公団住宅の前の交差点で、当時のクラスメイトたちと高校の校歌を斉唱する夢を見た。とうとうホームシックの影響が夢にまで出てきたか。気晴らしに酒でも飲みに行こうかと思ったが、結局何もしないまま一日を終えた。
バンコクでホームシックになった
バンコクに住んでいれば、日本にはない珍しい物事に毎日のように出くわすし、日本で売っているものだってほとんど手に入れることができる。それでも「日本と完全に同一のもの」となると、なかなか簡単に体験することはできない。たとえば、日本気分を堪能してリフレッシュしようと日本料理屋へ出かけたところで、出発の段階から失敗するのは端から目に見えている。
外国人クラスメイトとボウリングへ行ってみた
授業終了後に外国人クラスメイトの3人と話をしていたところ、ボウリングへ行くことになり、マーブンクローングセンターの6階にあるボウリング場へ行って午後6時ころまでプレイした。その帰りにパンティッププラザへ立ち寄ってカラオケ用の VCD を買った。
バンコクにあるタイ資本の日本料理店は総じて不味い
午後6時、マーブンクローングセンターの2階にある Sushi King へ行って、エーンの好物の寿司を食べた。ところがタイ資本の日本料理店の例に漏れず、本来の寿司とはかけ離れたメニューが並んでおり、味もサイアクだった。値段は1皿につき15バーツ~85バーツだった。
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