チュラーロンコーン大学のインテンシブタイ・プログラムに初出席しました (初級1-1)

初級1は、インテンシブタイ・プログラムのカリキュラムのなかではもっとも難易度が低いクラスだが、きょうが初日であるにもかかわらず、授業の進度は恐ろしく速かった。なかには仕事を通じてタイ語をある程度知っている受講生もいるが、ほとんどが完全な初心者であるため、授業について行けずに落第する受講生が出てきてもおかしくはない。

新年のお祭り騒ぎ

タイには、正月が1年に3回もある。1月1日のグレゴリオ暦にもとづく世界共通の 国際正月が終わると、2月には中国式の太陽太陰暦にもとづく新年があって、タイにおける人口の14%をしめる中国系のタイ人たちが春節を祝う。そして4月の中頃になるとヂャンタラカティと呼ばれる1888年まで使われていたタイ独自の太陽太陰暦にもとづくタイ旧正月があり、タイの全域でソングラーンという名前で知られている水掛け祭りがおこなわれる。

エーンと付き合うことになりました

きのう30日、大晦日の前夜祭に参加するため、ペッブリー18街路にある住まい Venezia Residence から南西へ25キロほど行ったエーガチャイ118街路にあるアップルの家へ、同居人のエーンと出かけた。僕はいつもエーンに気がある素振りを見せていたつもりだが、すべてが嘘ではないかと疑いだしたエーンが号泣しはじめた。

2台目の携帯電話 SIEMENS C35 を購入した

エーンとマーブンクローングセンターで落ち合い、4階の携帯電話売場へ行って、アップルが持っていたものと同じ型式の携帯電話、シーメンス C35 を探した。さんざん粘って価格交渉をしてみたところ、アップルが購入した価格より200バーツ安い6,000バーツで購入できた。

向かいのアパートにある売店で酒を飲んだら蚊に刺された

この店の店主は一ヶ月前、同じアパートに住んでいる日本人留学生の引越を手伝ってくれた気のいいオッチャンで、そのときに酒を飲みに来るように言われていた。案の定、売店へビールを買ったところ捕まって、数人のタイ人たちが酒を飲んでいる店の前にあるベンチを勧められた。

バンコクの高級私立病院バムルングラート病院に入院した

午前10時、バムルングラート病院に到着した。頭痛と吐き気で苦しんでいるにも関わらず、あまりの可笑しさに思わずニヤけてしまいそうだった。病院のエントランスは、どこからどう見ても5つ星ホテルそのものだった。自動ドアを入って右手奥にあるフロントへ行き、職員に自分が日本人であることを伝えると、すぐに専属の日本語通訳をつけてくれた。

タイでダイアルアップ接続のインターネットが使い放題になる方法(削除済)

きょうは、ひさびさに高校時代の友人に会った。航空会社のマイレージを集めている関係で、いつも世界中のどこかにあるホテルに泊まっており、資産運用で生計を立てていることもあって、お得な情報でいっぱいの知恵袋的な存在となっている。そして、きょうも大変有益な情報をもたらしてくれた。

タイでクリスマスパーティーをやってみた

ペッブリー18街路にある住まい Venezia Residence 6階の自室にも、バルコニーの近くに設置されているクリスマスツリーのほか、さまざまな飾り天井がぶら下がっている。これらは友人たちが今月5日に飾り付けをしてくれたものだが、この天井が思いのほか脆く、セロテープをつけた部分の塗装が早くも剥がれてきてしまっている。

バンコクで日本人の友人たちと忘年会をした

せっかくの日本料理だったけれど、さすがに日本のビールは高すぎて頼めなかった。タイではさまざまな外国ブランドのビールがライセンス生産されているが、日本ブランドのビールはすべて日本から輸入されている。そのため、タイ国内にある一般的な酒屋における350ミリリットル缶の価格は、タイ産のハイネケンビールが38バーツであるのに対して、日本産アサヒスーパードライは115バーツと約3倍もする。

パソコンのためだけに費やした1週間

きのう21日、同じアパートに住んでいる日本人留学生と、アパートから800mのところにあるタイの電脳街「パンティッププラザ」へ行って、パソコン組立用のパーツ類とモニターを購入した。タイの店頭で表示されている価格は、すべて日本の消費税に相当する付加価値税(VAT)の7%を加算したあとの税込価格だが、どのパーツも日本の税抜価格と大差なく、同じ税抜価格で比較すればタイのほうが安かった。

バンコク留学生日記のデザインを変更しました

せっかくバンコクにいるというのに、日本にいてもできる作業のために貴重な時間を浪費してしまった。日記の日付が抜け落ちている15日からきょう17日にかけての3日間、ずっとホームページを更新する作業をしていた。