タイのバンド Bodyslam のコンサートを見に行く

午後8時、トーングロー10街路にあるパブ Booze へ、大学の友人たちと酒を飲みに行った。タイのパブでチケット制をとっているところはほとんどないが、今晩は人気バンドの Bodyslam によるライブが予定されており、ライブだけを見て帰ろうとする客にもカネを使わせるため、店の入口で300バーツ分のドリンク券を買わないと入れないようになっていた。

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午後、スィーロム通りにある珈琲屋 Bug and Bee へ友人と出かけてタームペーパーを書いた。日没後、友人の日本人が住んでいるエーガマイ通りにあるアパート P. T. Place へ行って、焼酎や泡盛などを飲み、午前2時に帰宅した。

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きょうは、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室に籠もって、日の出から日の入りまでずっとタームペーパーを書き続けた。日没後、プララームサーム通り(ラーマ3世通り)にある大部屋カラオケ屋 Easy Life へ行って友人たち4人と夕食をとり、トーングロー15街路にあるアイスクリーム屋 iberry でデザートを食べてから帰宅した。

海鮮料理「ソンブーンポーチャナー」バンタットーング本店

バンコクでもっとも有名なプーパットポングガリー(蟹のカレー味炒め)といえば、美食家たちはこのソンブーンポーチャナーの名前を真っ先に挙げるだろう。この店は30年以上の歴史を持ち、バンコクの都内に4つの店舗を展開している。バンコク在住の日本人たちのあいだではスラウォング店が特に知られているが、本店はヂュラーロンゴーン大学裏のヂュラーロンゴーン8街路にある。

友人の訴追通告書 その2 タイ弁護士評議会

午後、ラーチャダムヌーングラーング通りにあるタイ弁護士評議会へ友人たちと出かけた。きょうは昨晩のふたりに加え、成田からスリランカへ行く便の乗り換えのためにバンコクに滞在している高校時代の友人も参加している。1階には無料法律相談のブースが6つあって、それぞれふたりずつの弁護士が市民たちからの相談に応じていた。総合案内カウンターで事件のあらましについて説明し、順番を待ってから相談ブースへ入ると、弁護士がそのように話していた。

友人の訴追通告書 その1 警察署

友人 B は、B の実家で B 家が全額を出資しているケーキ工場を営んでおり、毎月約60,000バーツの利益をあげている。一方、現在失業中の A は、過去数年間にわたって B の実家に「恋人」として住み込みで働き、ケーキを宅配することで B 家から毎月15,000バーツの給与のほか必要に応じて現金を受け取っていた。

企業内従業員営利集団の形成

昼、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室に、友人がカーオパットアメリカンの差し入れを持ってきてくれた。朝から都内の各所にある客先を回ってきたそうで、大量の契約書を抱えながらそうこぼしていた。

サミティウェート病院

スクンウィット49街路にあるスクンウィット・サミティウェート病院は、数多くの専門医を揃えており、バンコクの日本人社会ではグルングテープ病院やバムルングラート病院とならぶバンコク随一の高級私立病院して知られている。1979年に設立され、1999年にはタイ保健省、ユニセフ、世界保健機関から「母子保険病院」の指定を受けた。

バンコクの居酒屋

先日、日本料理屋で一緒に飲んだ友人によると、バンコクのナイトシーンでは、人々が人脈を広げようとして躍起になっているという。たしかに、こんな凄いチャンスは日本ではなかなかない。しかし、それぞれが出会える場所にはあまり共通性がない。

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昼すぎ、スクンウィット19街路にあるロビンソン百貨店地階のクーポン食堂へ行って、先月30日の日記で紹介したカーオカームーを食べた。地下鉄のスクンウィット駅で電車を待っていたところ、構内の扉に設置されているプロジェクターに気づいた。プロジェクターには駅周辺の渋滞情報などが表示されていた。

ペッブリー県にある離宮めぐり

午前6時、ヂュラーロンゴーン大学の文学部4号館に到着し、タイ研究科が用意した2等長距離バスに相当する42席ある観光バスに乗ってペッブリー県へ向かった。きょうのタイ文化論の講義では、タイの高級文化の素晴らしさを学ぶため(?)に、ペッブリー県にある歴代国王の離宮を見学してまわり、その建築様式や美術品からそれぞれの時代の芸術について学ぶ予定となっている。

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午後、ヂュラーロンゴーン大学の文学部へ行ってミャンマー研究の講義に出席してから、スィーロム通り沿いにある珈琲屋 Bug and Bee に立ち寄って、難解を極める社会人類学系の論文を読んでタームペーパーに備えた。