プレゼンテーション

午後の講座「東南アジア文明論」でタームペーパー(学期末小論文)のプレゼンテーションがあった。参加者は担当講師とクラスメイトたち30人で、持ち時間はひとり15分だった。本来であれば40分はほしい内容を15分以内にまとめて、 Microsoft Powerpoint やプロジェクターなどを駆使して説明した。

無題

スィーロム通りにある Coffee Society に籠もって終日ペーパーを書き続けた。ただただノートパソコンに向かってキーボードを打ち続けた一日。

無題

ヂュラーロンゴーン大学の中央図書館で閉館時間15分前の午後3時45分までペーパーを書いてから、ヂュラーロンゴーン大学のプワングチョンプー学生寮にある珈琲屋に移ってペーパーを書き続け、さらにスィーロム2街路にある珈琲屋 Coffee Society へ行って翌19日の午前2時までペーパーを書き続けた。

大学裏の焼肉食堂街 ヂュラー20

行き場を失った僕たちは、中央図書館の裏手にあるヂュラー20街路にあるムーガタ屋へ向かった。ムーガタはもともとタイの北部や東北部発祥の料理だが、近年バンコク都内でもすさまじい勢いで増えている。牛肉や豚肉や焼鳥、ガーリックライスなどの油っぽいものばかりで、ひとり99バーツ(食べ放題)。

プッタモントン 仏教博物館

プッタモントンは西暦の1957年(仏教暦2500年)、プッタガーンの半分が経過したことを記念してナコーンパトム県に造営された仏教公園で、陸軍元帥ピブーン・ソンクラーム政権期の1955年に造営事業が始まった。2,500ライ(約4平方キロメートル)の敷地には、仏教会議所、仏教博物館、石碑展示場などを備えている。

最高の自習環境 Coffee Society

珈琲屋 Coffee Society は、そんな通りの一角にある。心地よい音楽が流れる薄暗い店内には、無線 LAN サービス(1分1バーツ)があり、ノートパソコンを利用するためのプラグソケットも用意されている。偶然そこに居合わせたクラスメイトからインターネットを無料で利用するためのパスワードを教えてもらい、最強の自習室環境を手に入れた。

試験前の大学中央図書館と無線LANホットスポット

各講座のタームペーパー提出日を目前に控え、普段いる文学部からパヤータイ通りを挟んでちょうど反対側にあるヂュラーロンゴーン大学の中央図書館へ行ってクラスメイトたちと籠もっていた。しかし、閲覧席のちかくに電源のプラグソケットがなかったため、ノートパソコンの充電池の残量を気にしながらキーボードを打ち続けた。

クルマのバッテリーあがる

夜、タームペーパー提出日前の合宿に参加するためにクルマでクラスメイト宅へ向かおうと、住まいがある Sukhumvit Suite の駐車場でクルマに乗り込んだところ、バッテリーが上がっていてエンジンがかからなかった。先日酒に酔って帰宅したときに、どうやら室内灯を消し忘れてしまったようだ。

クックリット・プラーモート元首相邸

バンコク都内の南サートーン町プラピニット通り19番地にあるモムラーチャウォング・クックリット・プラーモート邸(1970年完成)は敷地面積約5ライ(2424坪)の立派な邸宅だった。純タイ様式の母屋とタイの古典舞踊ラーマギアンを演じるためのステージが、氏の文化人らしい嗜好を色濃く反映している。

無題

けさはヂュラーロンゴーン大学文学部の女子学生から誘われていた文学部フランス語専攻の授業「ドイツ語の基礎」に出席するつもりだったが、結局遅刻してしまい、サヤームスクウェアにある Starbucks Coffee へ行って友人たちと夕方までタームペーパーを書き続けた。

無題

夜、スクンウィット19街路にある Robinson へ行って自分へのご褒美のためにワインを買い、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 199号室の自室に戻ってまさに飲み干そうとしていたそのとき、クラスメイトから電話があってタームペーパー提出日前の合宿に参加することになった。