はじめての英語プレゼンテーション 前編

講座「近代東南アジアの植民地主義・民族主義・近代化」で、東南アジア圏内の任意の国における国民意識の特徴についてプレゼンテーションをするという課題が与えられた。そこでけさ、東南アジア研究科研究室へ行って、カンボジア人のクラスメイトとカンボジアをテーマとしたプレゼンテーションの準備に取りかかった。

無題

タイにいると体力の消耗が激しい。きょうは午前の講義に出席してから帰宅し、部屋でぐったりしていた。放心状態のまま何人かの友人に電話をかけ、インスタントメッセンジャーでタイ人と日本人の価値観の違いについて語り合った。

タイ語日記中断

しかしタイ語と日本語の論説文では書き方がぜんぜん違うため、かたちだけの体裁を整えても、ネイティブのタイ人が読んだら違和感が残る文章になる。しかも今回は対訳形式をとったため、文章の構造そのものを変えることができず、翻訳以上に「ちょうどいい按配でタイ語を最適化する」作業に時間を費やす結果になった。

ถึงแม้ว่าจะเป็นนักศึกษาแล้ว แต่ยังมีเวลากำหนดการกลับบ้านตอนกลางคืนอย่างเข้มงวด

「タイ語には『両親にとって子供はいつまでも子供』という言葉があるわ」おそらく一般的な日本人にとっての門限とは、小学生が午後7時、中学生が午後8時半、高校生が午後10時半、大学生が終電ではないだろうか。ところが、どうやら一般的なタイ人家庭には、それとは全く異なる基準の門限があるのかもしれない。

ค่าปรับผิดกฎจราจรเลือกได้ 2 แบบ選べる交通違反の反則金

警察官によると、車線変更が禁止されているセーンセープ運河に架かる橋の上で、車線を変更したことが交通違反にあたるという。そのような道路標識があることにまったく気付かなかったけれど、警察官も交通違反を取り締まるためそこに立っているのだから、言い訳を並べ立てたところで追及は免れないと思い、反則金の額について聞いてみた。

ไม่มีห้วเรื่อง無題

バイト1時間前、暇だったが何もすることが思いつかなかったから、タイ語作文の復習を兼ねて日記をタイ語で書いてみた。今後も、時間が許すかぎりタイ語作文の復習を続けたい。

ระบบเครือข่ายอินเตอร์เน็ตความเร็วสูง ADSLADSL ブロードバンドインターネット

先日、サービスプロバイダー国内最大手の社長が「日本はブロードバンドインフラで出遅れていると言われていたが、今や世界一の水準にある」と声高に主張していたけれど、それは事実かもしれない。タイ大手インターネットプロバイダのひとつ「 CS インターネット」の料金プランでは、256Kbpsが月額11,000バーツ、128Kbpsでも600バーツだった。

APEC後のパンティッププラザ

バンコクで先月21日に始まったAPECにともない、タイの当局が協力して海賊版ソフトウェアの取り締まりに乗り出した。聞くところでは、この影響でほとんどのコピーCD屋が店を閉じたという。念のため、まだコピーCDが売っているか確認するために、店頭に正規のソフトウェアしか置いていない店の店員にJ-POPSのコピーCDがあるか聞いてみた。

クルマのスモークフィルム

バンコク都内を走る道路はどこも慢性的に渋滞しており、しかも信号の待ち時間が恐ろしく長いため、必然的にほかのクルマと隣り合う時間も長くなる。だから特に関心を払っていなくても、知らず知らずのうちに隣り合っているクルマを運転している人の性別や年齢だけでなく、行動パターンから性格まですべて分かってしまうことがある。

ATMで銀行振込

やむなく自力でATMを操作したところ拍子抜けするほど簡単だった。ATMカードを入れてから暗証番号を入力し、「その他サービス → 他行への振込 → 銀行名」を選択して、口座番号と振込金額を入力するだけ。画面に口座名義人の氏名が表示されるので、OKボタンを押せば明細書が出てきて取引が完了する。

無題

正午にマヒドン大学サーラーヤー校舎までブワを迎えに行ってから、商業複合施設「セントラルワールドプラザ」6階にある日本料理店「鎌倉山」で昼食をとった。値段据え置きのまま味が地に落ちていたから、もう二度と行くことはないと思う。それに、心なしか店の雰囲気が貧しくなっているような印象を受けた。

大学院生活第3週

この講座では東南アジア全域が研究の対象になっているけれど、講師の大半がタイ人であるため、どんな話題でもタイ文化と比較して説明されることが多い。もしタイ語の学習を通じてタイの文化を理解していなかったら、きっとこの授業にはついていけなかったと思う。